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随時報告(平成29年) | 国会及び内閣に対する報告(随時報告) | 検査結果 | 会計検査院 Board of Audit of Japan

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(1)

各府省等における研究開発事業の実施状況等についての報告

書(要旨)

2

9

3

(2)

1 検査の背景

(1) 我が国の科学技術政策の概要

我が国における科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)の振興に

関する施策は、科学技術基本法(平成7年法律第130号)に基づいて行われている。政

府は、同法において、科学技術の振興に関する基本的な計画(以下「基本計画」とい

う。)を策定しなればならないとされており、その策定に当たっては、あらかじめ、

内閣府の「重要政策に関する会議」の一つとして設置されている総合科学技術・イノ

ベーション会議(平成26年5月18日以前は総合科学技術会議。以下「CSTI」とい

う。)の議を経なければならないとされている。基本計画には、研究開発(基礎研究、

応用研究及び開発研究をいい、技術の開発を含む。以下同じ。)の推進に関する総合

的な方針等を定めることとされ、平成8年度から、1期5か年ごとに策定されている。

我が国の科学技術政策は、科学技術政策の司令塔として科学技術の総合的かつ計画

的な振興を図るための基本的な政策の企画立案及び総合調整を行うCSTI、科学技

術の振興に関する施策を実施する各府省等、各府省等から研究開発に対する投資を受

けるなどして研究開発を実施する国立研究開発法人、国立大学法人等の大学、民間企

業等の研究開発の実施主体により実施されている(≪参考≫図表1参照)。

CSTIは、内閣総理大臣等の諮問に応じて、科学技術の総合的かつ計画的な振興

を図るための科学技術に関する予算(以下「科学技術関係予算」という。)等の資源

の配分の方針その他科学技術の振興に関する重要事項について調査審議することなど

を所掌事務としている。科学技術関係予算のうち26、27両年度について区分したとこ

ろ、科学技術に関し研究開発を行うべき個別課題(以下「研究開発課題」という。)

を決定し、実施する事業(以下「研究開発事業」という。)に要する経費(運営費交

付金のうち、あらかじめ研究開発事業を行うものとして算定されている額を含む。以

下「研究開発事業経費」という。)、各府省等や独立行政法人、国立大学法人等にお

ける研究施設等の整備及び更新、運営、維持管理等に要する経費(施設整備等経費)

等の経費で構成されている。

また、CSTIは、研究開発課題等を公募し、競争的資金等の研究開発の資金を研

究者等に配分する制度(以下「公募型研究資金制度」という。)に関して、研究開発

(3)

配分状況を分析し、科学技術関係予算の適切な配分の検討に資するために、研究開発

課題ごとの研究内容、研究分野、実施する研究者、配分金額等の研究開発の資金の配

分状況に係る情報の提供を、各府省等から受けることとしている。そして、この情報

提供は、文部科学省が主担当としてシステムの保守及び運用を担い、関係府省の協力

の下に、研究開発の管理業務に係る業務の効率化を図るとともに、研究者の利便性の向

上を図ることなどを目的として開発され、20年1月から運用を開始している府省共通研

究開発管理システム(以下「e-Rad」という。)を通じて行われることとなって

いる(e-Radの18年度から27年度までの間の開発・運用経費43億余円)。

(2) 各府省等が実施する研究開発事業の概要

科学技術関係予算に研究開発事業経費を計上し、研究開発事業を実施しているのは

内閣府、警察庁、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土

交通省、環境省、防衛省(以下、これらを合わせて「各府省等」という。)である。

各府省等が基本計画等に基づき実施している研究開発事業は、その実施体制により、

主として次の2種類に区分される。

① 研究開発の資金を配分する各府省等又は各府省等から補助金、委託費又は運営費

交付金(研究開発事業経費に限る。)の交付を受けて研究開発の資金を配分する独

立行政法人等(以下、各府省等と独立行政法人等を合わせて「資金配分機関」とい

う。)が公募等により研究開発課題等を決定し、研究機関又は研究者個人(以下

「資金配分先」という。)に対し補助金又は委託費の交付により研究開発の資金を

配分して研究開発を実施させる事業である資金配分事業

② 各府省等において施策の実施等に必要な研究開発課題等を決定し、研究開発の担

当部署において研究開発を実施する事業である直接実施事業

このうち、研究開発事業の予算額の約8割を占める資金配分事業には、文部科学省の

科学研究費助成事業など、競争的資金の配分を行う制度(以下「競争的資金制度」と

いう。)が含まれている。基本計画によれば、競争的資金の配分に当たり、研究費の

有効活用のため、不合理な重複及び研究者個人の適切なエフォート(研究者の全仕事

時間に対する当該研究の実施に必要とする時間の配分割合)を超えた過度の集中の排

除を徹底する必要があり、資金配分機関は、e-Radにより府省横断的に競争的資

金制度間で情報を共有し、活用することにより重複等のチェックを実施すること、研

(4)

て競争的資金を適切かつ効率的に執行することなどとされている。

そして、各府省等は、優れた研究開発を効果的・効率的に推進するため、「国の研

究開発評価に関する大綱的指針」(平成24年12月内閣総理大臣決定)に基づいて評価

の実施に関する具体的な方針を定め、研究開発の評価の実施、その結果の公表に取り

組んでいる。同指針によると、研究開発課題の評価はその実施時期により区分され、

事後評価は、研究開発課題の終了時に、目標の達成状況、成果の内容等を把握し、そ

の後の研究開発課題の発展への活用等を行う終了時の評価とされている。

また、研究開発課題を実施する研究機関等は、研究開発を実施することにより得ら

れた新しい技術、知見等の内容を権利化し、実用化に確実につなげることなどのため

に、自らの判断により、所属する研究者が職務上生み出した発明、考案、植物新品種、

意匠等(以下「発明等」という。)について、研究者が有する特許等を受ける権利を

承継するなどしてから特許出願等を行い、特許権、実用新案権、育成者権及び意匠権

(以下「特許権等」という。)を取得している。国が特許権等を取得した場合は、国

有財産法(昭和23年法律第73号)等によれば、国有財産として国有財産台帳に登録し

て管理することとされている。そして、国の資金を原資とする委託契約による研究開

発については、研究開発の成果の効率的な活用・普及を促進するなどのために、産業

技術力強化法(平成12年法律第44号)により、従来は委託者である国等に帰属するこ

ととしてきた研究開発の成果に係る特許権等を、一定の事項について受託者である研

究機関等が約した場合に、国等が受託者から譲り受けないことを可能とする日本版バ

イ・ドール制度が導入されている。

(3) 検査の観点、着眼点、対象及び方法

各府省等における研究開発事業の実施状況等について、正確性、合規性、経済性、

効率性、有効性等の観点から、26、27両年度に10府省等が実施した研究開発事業計51

5事業等を対象として、研究開発事業経費の執行、配分等の状況はどのようになってい

るか、CSTIは科学技術関係予算の適切な配分の検討に資する情報を適切に収集し

ているか、研究開発課題等の決定に当たりe-Radを活用するなどして審査が適切

に行われているか、研究開発はその進捗状況に応じ、適切に評価が行われているか、

研究開発は所期の目標が達成されているか、日本版バイ・ドール制度は適切に運用さ

れているか、特許権等は国有財産台帳に適正に登録されているかなどに着眼して検査

(5)

検査に当たっては、研究開発事業の実施状況等について、10府省等及び資金配分機

関である6法人から調書及び資料を徴し、在庁して分析等するとともに、関係府省等及

び関係法人において、関係資料の提出や説明を受けたり、現地に赴いて確認したりな

どして会計実地検査を行った。また、資金配分先である14法人において、資金配分事

業による研究開発の成果の活用等の状況について会計実地検査を行った。

2 検査の状況

(1) 研究開発事業経費の執行、配分等の状況

CSTI及び各府省等は、一部の事業を除き、研究開発事業経費の執行状況を統一

的に把握することとはしていないとしていた。そこで、26、27両年度に実施した研究

開発事業計515事業における支出額、翌年度繰越額、不用額等の研究開発事業経費の執

行状況を整理すると、支出額は26年度401事業7986億余円、27年度389事業8702億余円、

翌年度繰越額は26年度920億余円、27年度264億余円、不用額は26年度255億余円、27年

度210億余円となっていた。また、研究開発事業における支出額全体の81.7%が資金配

分事業によるものとなっていた(≪参考≫図表2参照)。

CSTIが研究開発事業経費の執行状況を把握しているかをみると、自ら進捗管理

等を行っている事業を除く計490事業(515事業の95.1%、支出額1兆6177億余円)につ

いては把握することとしておらず、翌年度繰越額に基づく事業の進捗状況の分析や、

不用額に基づく予算の見積額の適否等の分析を行うことができないことから、CST

Iが収集している情報は科学技術関係予算全体の適切な配分の検討に十分資するもの

となっていないおそれがある(≪参考≫図表3参照)。

研究開発の資金の配分状況に係る情報について、資金配分機関がe-Rad上でC

STIに提供を承認する手続(以下「開示承認手続」という。)の実施状況をみると、

資金配分機関が26年度に実施した競争的資金制度に係る研究開発事業128事業の大部分

では、期限である翌年度の7月末までに行われないなどしているため、分析等に必要な

情報が適時適切にCSTIに提供されていない状況となっていた。特に、厚生労働省

において28年7月末においても開示承認手続が行われていないものが多く見受けられた。

(2) 研究開発課題等の決定等の状況

資金配分機関による研究開発課題等の採択結果及び交付・配分決定の情報のe-R

(6)

し合わせによる期限より遅れており、他の資金配分機関に対するe-Radを通じた

情報の提供が遅滞するなどしているため、資金配分機関は、研究開発課題等の決定に

当たり行うこととされている不合理な重複及び過度の集中の排除にe-Radを十分

に活用できない状況となっていた。特に、厚生労働省において28年7月末においても全

ての情報が登録されていないものが多く見受けられた。

e-Radを通じてCSTIに提供された26年度のエフォートの情報について、研

究者のエフォートの合計値が100%以下となっているかをみたところ、研究者117人の

e-Rad上のエフォートの合計値が100%を超えていて、当該研究者に係る研究開発

課題494件(配分金額計23億余円)のe-Rad上のエフォートは適切なものとなって

いなかった。そして、117人は過度の集中に該当する者ではなかったものの、過度の集

中の有無の確認に必要な情報が、正確に他の資金配分機関に提供されておらず、e-

Radは、資金配分機関における研究開発課題等の決定に当たり、過度の集中の有無

の確認に活用し過度の集中を排除することを支援するという本来の機能を十分発揮し

ていない状況となっていた(≪参考≫図表4参照)。

(3) 研究開発の評価及び研究開発終了後の目標達成等の状況

研究開発事業515事業のうち、26、27両年度に事後評価を実施した研究開発事業は、

26年度146事業、27年度112事業となっていた。これらの事業における研究開発課題26

年度2,508件、27年度1,560件のうち、研究目標が達成されたとする場合の基準点又は

基準段階が設定されていた研究開発課題26年度1,786件、27年度859件についてみると、

26年度1,758件、27年度844件と大部分の研究開発課題が研究目標を達成したとしてい

た。そして、基準段階未満となった研究開発課題は、9事業の43件(支払額計6億3642

万余円)となっていた。この9事業のみが基準段階以上と未満の両方を評価しており、

その理由は、全て応用研究又は開発研究を対象に含む研究開発事業であり、事業計画

書等において研究開発の実施予定項目とその達成すべき目標が実施予定時期と関連付

けられて設定されていたことから、目標の達成度合が明確に判定できたと考えられる。

(4) 研究開発の成果の活用等の状況

ア 日本版バイ・ドール制度の運用状況

資金配分機関は、国の資金を原資として研究開発を行う委託契約のほとんどの委

託契約書に、研究開発の成果が得られた場合の報告等の義務を資金配分先に課すこ

(7)

(以下「バイ・ドール条項」という。)を設けている。

会計実地検査を行った資金配分先14法人のうち、26年度中に国の資金を原資とし

た委託契約の成果について特許権の登録、実施権の許諾、特許権の移転又は廃棄の

いずれかを行っていた12法人について、バイ・ドール条項に基づく報告等の状況を

みたところ、資金配分先8法人は、28年4月1日時点で、26年度中に国の資金を原資と

した委託契約の成果に係る特許権の登録等が行われた特許権計203件のうち165件

(特許権に係る研究開発を行った委託契約68件、支払額計226億余円)について、特

許権の登録等から1年以上経過しているのにバイ・ドール条項に基づく資金配分機関

への報告を行っていなかった。そして、8法人において報告を行っていなかった理由

は、法人において、バイ・ドール条項に基づく報告義務等がある特許権であること

を把握した上での特許権の管理が十分でなかったり、法人内の特許権の管理部門と

研究開発の実施部門との間の情報共有等が十分でなかったりなどしたことによるも

のであった。8法人と委託契約を締結している資金配分機関は、委託契約の締結時等

に資金配分先に報告等の義務について周知を行っているとしているものの、資金配

分機関において資金配分先における特許権等の取得及び活用の状況を十分把握でき

ないため、資金配分機関がバイ・ドール条項の適用のある特許権等の効率的な活用

や普及の促進の検討を十分に行うことができないおそれがある状況となっていた

(≪参考≫図表5参照)。

イ 国の特許権等に係る管理等の状況

直接実施事業を実施する6省等(11部局等)における23年度から27年度までの間の

特許出願等の状況及び特許等を受ける権利の承継手続に係る書類の作成状況をみる

と、警察庁は、特許等を受ける権利の研究者からの承継手続に係る書類を作成して

おらず、承継手続が適切に行われたことが確認できない状況となっていた。

6省等(11部局等)が保有する特許権等の国有財産台帳への登録状況をみると、警

察庁及び厚生労働省は、特許権計26件について、その取得から1年以上経過している

のに28年4月1日時点で登録していなかった(国有財産台帳に記録した後の台帳価格

計0円)。また、厚生労働省及び国土交通省は、実施権の許諾による収入がある特許

権のうち計11件について、年度末に収入額を基に価格改定を行っておらず、28年4月

(8)

3 所見

科学技術の水準の向上を図り、我が国の社会経済の発展と国民の福祉の向上を図る

ことは、科学技術イノベーションに係る政策に一貫して求められている。このため、

研究開発事業を実施する内閣府等の10府省等においては、CSTIによる科学技術の

総合的かつ計画的な振興を図るための基本的な政策の企画立案及び総合調整の下、引

き続き、第5期基本計画に基づき、取り組むべき研究開発課題等の決定から目標の達成、

成果の活用等まで適切に実施するとともに、適切な評価を行い、優れた研究開発を効

果的・効率的に推進することが重要である。また、科学技術政策の司令塔であるCS

TIにおいては、科学技術関係予算の適切な配分の検討に資する情報をより適切に収

集し、司令塔機能の強化に努めることが重要である。

したがって、CSTI及び各府省等において、次の点に留意して、研究開発事業の

実施等を行うことが必要である。

ア 科学技術関係予算の適切な配分の検討に資する情報の収集について、

(ア) CSTIにおいて、科学技術関係予算の全体像を把握して、科学技術関係予算

の適切な配分の検討に資するために、研究開発事業経費の執行状況に係る情報を

収集して、把握することを検討すること

(イ) 厚生労働省等において、研究開発に関して総括する部局等が開示承認手続の進

捗状況を確認するなどして、CSTIの依頼に応じ、開示承認手続が適時適切に

行われるようにすること

イ 研究開発課題等の決定等について、

(ア) 厚生労働省等において、他の資金配分機関が研究開発課題等を決定するに当た

り、不合理な重複及び過度の集中の確認を効率的に実施できるように、研究開発

に関して総括する部局等が採択結果等の情報のe-Radへの登録状況を把握す

るなどして、e-Radへの登録を速やかに行えるようにすること

(イ) 文部科学省において、研究開発課題等の決定に当たり、過度の集中を排除する

ことを支援するというe-Radの本来の機能を十分発揮させるよう、科研費事

業の研究開発課題に関する情報を一括してe-Radに登録する際に、登録、確

認方法等を検討するなどして、エフォートの合計値が100%以下となっているかを

(9)

ウ 応用研究又は開発研究を対象に含む研究開発事業を実施する各府省等において、

目標の達成度合を明確に判定できるよう事業計画書等であらかじめ研究開発の実施

予定項目とその達成すべき目標を実施予定時期と関連付けて設定して、研究開発の

評価の効果的な実施に努めること

エ 研究開発の成果の活用等について、

(ア) 委託事業を行う資金配分機関において、日本版バイ・ドール制度を適切に運用

するために、資金配分先に対して、バイ・ドール条項に基づく報告等の義務があ

ることを委託契約の終了時にも周知したり、資金配分先における体制が適切に報

告等を行うことのできるものとなっているかを確認したりなどすることを検討す

ること

(イ) 警察庁において、今後の特許出願等を行う見込みなどを踏まえ、職務発明規程

を整備するなどして特許等を受ける権利の承継手続を明確にすることを検討する

こと

(ウ) 警察庁及び厚生労働省において、取得した特許権の全てを国有財産台帳に適正

に登録すること、厚生労働省及び国土交通省において、実施権の許諾による収入

がある全ての特許権について、年度末に収入額を基に台帳価格の改定を行うこと

オ CSTIにおいて、アからエまでの事項について、科学技術の総合的かつ計画的

な振興を図るための基本的な政策の立案及び総合調整事務等の一環として調査審議

の参考にするなどして、引き続き科学技術政策の司令塔としての機能の強化に努め

ること

会計検査院としては、今後とも各府省等における研究開発事業の実施状況等について、

(10)

≪参考≫図表1 科学技術政策の実施体制の概要

≪参考≫図表2 研究開発事業515事業における府省等別の研究開発事業経費の執行状況

(平成26、27両年度)

注(1) 原則として予算額は歳出予算現額を、支出額は支出済歳出額を記載している。ただし、補助金等の交付を受けた6 法人が行う資金配分事業については当該法人における予算額のうち配分予定額を、また支出額のうち実際の配分額 (未確定の場合は見込額)を記載している。

注(2) 予算を府省等間で移し替えて実施する事業の予算額は、移替先の各府省等に計上している。

総 合 科 学 技 術 ・ イ ノ ベ ー シ ョ ン 会 議 ( C S T I )

( 科 学 技 術 政 策 の 司 令 塔 )

関 係 す る 各 府 省 等

( 具 体 的 な 施 策 の 実 施 )

研 究 開 発 の 実 施 主 体

国立研究開発法人

大学 ( 国立大学法人等)

民間企業 その他の研究機関等

研究開発に

対する投資 科学技術の総合的かつ計画的な

振興を 図る ための基本的な政策の

企画立案及び総合調整

年度

府省等名 事業区分 a b c d = a- b - c a' b ' c' d'= a'-b '- c' e= b + b ’

資金配分事業 1 1 9 4 1 8 7 ‐ 6 1 1 9 4 1 8 6 ‐ 7 1 3 7 4

直接実施事業 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐

計 1 1 9 4 1 8 7 ‐ 6 1 1 9 4 1 8 6 ‐ 7 1 3 7 4 ( 0 .0 % )

資金配分事業 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐

直接実施事業 6 2 6 3 2 4 3 ‐ 1 9 6 3 2 7 3 0 0 ‐ 2 7 8 5 4 4

計 6 2 6 3 2 4 3 ‐ 1 9 6 3 2 7 3 0 0 ‐ 2 7 8 5 4 4 ( 0 .0 % )

資金配分事業 1 7 1 5 , 6 1 2 1 4 , 1 8 3 9 9 4 4 3 4 1 6 1 4 , 3 2 2 1 3 , 1 8 6 1 8 4 9 5 1 1 9 2 7 , 3 7 0

直接実施事業 5 3 3 6 3 3 3 ‐ 3 5 3 2 3 3 1 7 ‐ 6 5 6 5 0

計 2 2 1 5 , 9 4 9 1 4 , 5 1 6 9 9 4 4 3 8 2 1 1 4 , 6 4 6 1 3 , 5 0 4 1 8 4 9 5 7 2 4 2 8 , 0 2 1 ( 1 .6 % )

資金配分事業 9 4 4 8 8 , 2 6 7 4 5 3 , 5 0 0 3 0 ,6 2 0 4 ,1 4 6 1 2 1 4 9 9 , 0 5 4 4 8 6 , 0 3 4 1 2 ,7 7 3 2 4 6 1 4 1 9 3 9 , 5 3 5

直接実施事業 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐

計 9 4 4 8 8 , 2 6 7 4 5 3 , 5 0 0 3 0 ,6 2 0 4 ,1 4 6 1 2 1 4 9 9 , 0 5 4 4 8 6 , 0 3 4 1 2 ,7 7 3 2 4 6 1 4 1 9 3 9 , 5 3 5 (5 6 .2 % )

資金配分事業 9 8 5 4 , 0 4 3 5 2 , 9 6 8 8 1 ,0 6 6 7 9 5 7 , 4 6 3 5 7 , 2 3 6 6 5 1 6 1 1 3 2 1 1 0 , 2 0 5

直接実施事業 2 0 8 0 1 7 9 4 ‐ 6 1 4 6 5 1 6 4 0 ‐ 1 1 2 0 1 , 4 3 4

計 1 1 8 5 4 , 8 4 5 5 3 , 7 6 3 8 1 ,0 7 3 9 3 5 8 , 1 1 4 5 7 , 8 7 6 6 5 1 7 2 1 5 2 1 1 1 , 6 4 0 ( 6 .6 % )

資金配分事業 3 4 2 1 , 2 9 3 1 8 , 1 6 6 2 ,9 2 5 2 0 0 3 4 1 9 , 4 6 3 1 9 , 2 6 4 5 0 1 4 7 4 0 3 7 , 4 3 1

直接実施事業 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐

計 3 4 2 1 , 2 9 3 1 8 , 1 6 6 2 ,9 2 5 2 0 0 3 4 1 9 , 4 6 3 1 9 , 2 6 4 5 0 1 4 7 4 0 3 7 , 4 3 1 ( 2 .2 % )

資金配分事業 7 5 1 4 1 , 2 4 0 1 0 9 , 9 6 5 1 8 ,5 3 5 1 2 , 7 3 8 6 3 1 2 6 , 6 4 9 1 0 9 , 6 2 5 7 ,2 0 2 9 ,8 2 1 9 0 2 1 9 , 5 9 0

直接実施事業 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐

計 7 5 1 4 1 , 2 4 0 1 0 9 , 9 6 5 1 8 ,5 3 5 1 2 , 7 3 8 6 3 1 2 6 , 6 4 9 1 0 9 , 6 2 5 7 ,2 0 2 9 ,8 2 1 9 0 2 1 9 , 5 9 0 (1 3 .1 % )

資金配分事業 8 1 , 2 9 8 1 , 1 8 0 5 9 5 8 8 1 , 3 8 4 1 , 3 6 9 ‐ 1 5 8 2 , 5 5 0

直接実施事業 3 1 1 , 4 8 6 1 , 2 2 2 2 2 9 3 4 2 9 1 , 3 5 0 1 , 3 0 6 ‐ 4 3 3 8 2 , 5 2 8

計 3 9 2 , 7 8 4 2 , 4 0 2 2 8 8 9 3 3 7 2 , 7 3 4 2 , 6 7 6 ‐ 5 8 4 6 5 , 0 7 8 ( 0 .3 % )

資金配分事業 9 1 4 , 7 3 4 1 3 , 6 0 9 1 8 7 9 3 7 9 1 6 , 1 3 9 1 3 , 9 5 0 2 4 7 1 ,9 4 0 9 2 7 , 5 6 0

直接実施事業 2 2 , 6 4 8 1 , 9 6 1 ‐ 6 8 7 2 3 , 6 0 9 2 , 8 0 3 4 0 4 4 0 1 2 4 , 7 6 4

計 1 1 1 7 , 3 8 2 1 5 , 5 7 0 1 8 7 1 ,6 2 4 1 1 1 9 , 7 4 8 1 6 , 7 5 3 6 5 2 2 ,3 4 2 1 1 3 2 , 3 2 4 ( 1 .9 % )

資金配分事業 ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ 1 2 6 0 2 4 7 ‐ 1 2 1 2 4 7

直接実施事業 1 1 7 4 , 1 0 7 1 3 0 , 3 6 5 3 8 ,5 0 2 5 ,2 3 9 1 1 7 6 , 5 6 6 1 6 3 , 7 7 7 5 ,5 5 5 7 ,2 3 2 1 2 9 4 , 1 4 3

計 1 1 7 4 , 1 0 7 1 3 0 , 3 6 5 3 8 ,5 0 2 5 ,2 3 9 2 1 7 6 , 8 2 6 1 6 4 , 0 2 5 5 ,5 5 5 7 ,2 4 4 2 2 9 4 , 3 9 1 (1 7 .6 % )

4 0 1 9 1 6 , 3 2 7 7 9 8 , 6 8 3 9 2 ,0 6 3 2 5 , 5 8 1 3 8 9 9 1 7 , 7 6 0 8 7 0 , 2 4 8 2 6 ,4 8 6 2 1 ,0 2 6 5 1 5 1 ,6 6 8 , 9 3 1 ( 1 0 0 % )

3 3 6 7 3 6 , 6 8 4 6 6 3 , 7 6 3 5 3 ,3 3 1 1 9 , 5 8 9 3 3 2 7 3 4 , 9 3 2 7 0 1 , 1 0 2 2 0 ,5 2 5 1 3 ,3 0 4 4 4 1 1 ,3 6 4 , 8 6 5 (8 1 .7 % )

6 5 1 7 9 , 6 4 3 1 3 4 , 9 1 9 3 8 ,7 3 1 5 ,9 9 1 5 7 1 8 2 , 8 2 8 1 6 9 , 1 4 5 5 ,9 6 0 7 ,7 2 2 7 4 3 0 4 , 0 6 5 (1 8 .2 % ) 支出額

事業

( 総計に対 する 割合)

( 単位: 事業、百万円)

不用額

翌年度繰越額 不用額 事業数 予算額

警察庁 内閣府

平成2 6 年度 2 7 年度 2 6 、2 7 両年度の計

事業数 予算額 支出額 支出額 翌年度繰越額

厚生労働省 文部科学省 総務省

総計

うち 資金配分事業

うち 直接実施事業 防衛省

(11)

≪参考≫図表3 CSTIにおける研究開発事業に係る執行状況の把握

(注) SIP事業は、府省等の枠を超えた取組に対しCSTIが自らの予算を各府省等に配分し、研究開発の進捗管理等 を行う「戦略的イノベーション創造プログラム」をいう。

≪参考≫図表4 e-Rad上でのエフォートの登録状況(平成26年度)

(単位:人 、件、百 万円)

(注) e-Radを通じてCSTIに提供された情報に基づく分析である。

研 究開発課 題数 金額

国立大 学法人 82 360 1,726

学校法 人 15 51 192

独立行 政法人、 その他 20 83 475

計 117 494 2,393

所属する 研究機 関の種類 別

e-Rad上のエフ ォー

ト の合計 値が100%

を 超えて いる研究

者 数

左の 研究者が 行った 研究開発 課題

構 成 比 構 成 比

執 行 状 況

を 把 握 し

て い る 事

S I P 事 業 2 5 ( 4 . 8 % ) 5 1 , 1 4 3 ( 3 . 0 % )

S I P 事 業 を 除 く 直 接 実 施 事 業 7 0 ( 1 3 . 5 % ) 3 0 3 , 6 4 8 ( 1 8 . 1 % )

S I P 事 業 を 除 く 資 金 配 分 事 業 4 2 0 ( 8 1 . 5 % ) 1 , 3 1 4 , 1 3 9 ( 7 8 . 7 % )

小 計 4 9 0 ( 9 5 . 1 % ) 1 , 6 1 7 , 7 8 7 ( 9 6 . 9 % )

5 1 5 ( 1 0 0 % ) 1 , 6 6 8 , 9 3 1 ( 1 0 0 % ) 執 行 状 況

を 把 握 し

て い な い

事 業

      項 目

事 業

事 業 数 ( 事 業 )

支 出 額

(12)

≪参考≫図表5 8法人における特許権の登録等に係る報告等の状況(平成28年4月1日現 在)

注(1) 資金配分先等の名称中、「国立研究開発法人」、「国立大学法人」及び「学校法人」は記載を省略している。 注(2) 移転について未報告である2件は、産業技術力強化法の改正により事前に資金配分機関の承認を受けることとされ

る前の契約のため、報告義務のみが課されており事前の承認は不要とされている。 注(3) 未報告となっていた内容の件数は、各内容間で重複するものが含まれている。

報告等の状況

資金配分先

特許権に 係る 研究 開発を 行った委 託契約の 件数

左による 支払額

特許権に 係る 研究 開発を 行った委 託契約の 件数

左による 支払額

登録 実施権

の許諾

移転 廃棄

特許権に 係る 研究 開発を 行った委 託契約の 件数

左による 支払額

総務

省 文部

科学

省 農林

水産

省 経済

産業

省 科学

技術

振興

機構

新エネ ルギー ・産業 技術総 合開発 機構

その

情報通信研

究機構

0 0 - 4 2 7 3 , 5 0 5 4 2 3 0 0 4 2 7 3 , 5 0 5 5 0 0 0 2 0 0

北海道大学 1 6 1 0 3 , 0 1 6 1 5 7 1 , 0 7 7 1 5 4 0 0 3 1 1 7 4 , 0 9 4 1 4 2 0 6 0 4

東北大学 2 2 1 1 1 2 2 1 5 3 , 8 5 4 2 2 1 0 3 2 4 1 7 3 , 9 6 5 3 2 1 1 1 0 0 0

京都大学 4 4 5 5 2 2 8 7 4 , 4 7 7 2 8 0 0 0 3 2 1 1 5 , 0 2 9 0 4 0 0 3 3 1

大阪大学 6 5 4 0 8 3 2 1 2 5 3 0 0 0 9 7 5 3 3 0 1 0 1 1 2 2

九州大学 0 0 - 2 0 1 1 2 , 0 0 8 2 0 0 0 0 2 0 1 1 2 , 0 0 8 0 1 0 0 6 3 1

慶應義塾 2 1 1 8 4 2 8 1 3 7 , 3 6 8 2 8 3 0 3 3 0 1 4 7 , 5 5 3 3 3 0 0 5 2 1

早稲田大学 8 3 2 3 9 7 6 2 2 7 5 0 2 0 1 5 9 4 6 7 0 0 0 1 3 4 1

計 3 8 2 5 4 , 5 1 3 1 6 5 6 8 2 2 , 6 4 4 1 6 3 1 1 2 6 2 0 3 9 3 2 7 , 1 5 8 1 2 1 5 3 3 3 6 1 4 1 0

報告を 行って い た又は 事 前の承認 を受けて いたもの

登録等か ら1年以 上経過し て も報告 を行って いなかっ たもの

( 未報告とな っていた 内容) 資金配分機関別の委託契約の件数

参照

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